12月21日(水)に4階回復期病棟においてクリスマス会を行いました。患者様の離床促進及び楽しい時間の共有・気分転換を目的に実施しました。
会では、病棟担当医である本間先生からのキリスト教のお話に始まり、辻先生による演奏、病棟・リハビリによる歌や演奏を行いました。みなさん手拍子をしたり、歌を口ずさんだりと楽しい時間を過ごしました。次に、簡単な体操とレクリエーションを行い、体と頭の体操を行いました。最後に、クリスマスケーキと紅茶のティータイムの楽しい時間を過ごし会を終了しました。
みなさんから「病院でこんな楽しい行事に参加出来て良かった」「みんなでケーキを食べれてよかった」などのお褒めの言葉を頂きました。そして、普段はベッド上で過ごす事が多い方が、長時間車いすに座っていたり、音楽に合わせてピアノを弾く真似をする姿が印象的で、このクリスマス会を企画してよかったと感じる瞬間がありました。
回復期病棟スタッフ一同チームとして患者様に寄り添いながら、今後もADL・QOL向上のお手伝いに努めていきます。