入職年／ 2005年（既卒採用）
配属病棟／手術室
役職／副主任
 
やりがいあふれる手術室看護師。
外来勤務ののち、手術室に配属されて 4年目。主な仕事は手術で使用するメスなどを医師に手渡す器械出し業務と、麻酔導入・状態観察・医療機器準備など手術中の環境を整える外回り業務です。
先読みやよりよい判断が手術時間の短縮と安全に直結するので、スムーズな介助ができたときは達成感もひとしおです。
 
子育て中も働きやすい環境。
この病院には病児保育や院内保育施設のほか育児時間制度などもあり、出産後も子育てをしながら働き続けられる環境が整っています。
また手術室勤務は、夜自宅で待機し緊急時呼び出しに備える場合があるものの、基本は日勤になるため、時間的に見れば比較的負担なく働けると思います。

入職年／ 2012年（新卒採用）
配属病棟／地域包括ケア、糖尿病センター、緩和ケア
役職／副主任
 
3年目から教える立場に。バイタルサイン測定や経過記録入力、点滴挿入や清拭などさまざまな看護処置を担当。入職 3年目以降はリーダー業務などにも携わっています。
 
対応や技術を後輩に伝えたい。
入職 6年目となり、さまざまな看護処置のほか、師長・主任の不在時には師長代理も任されるようになりました。夜勤時は後輩に頼られることやリーダー業務も多くなり、自らの成長を感じています。
これまで教わってきた丁寧な対応や技術を後輩に伝え、その次の後輩指導にも役立ててもらえたらうれしいです。
 
サポート充実で新人も安心。
この病院のよさは新人サポートが充実していること。入職 1~2年目は覚えることも多く精神的にも大変な時期ですが、先輩プリセプターが新人看護師にマンツーマンで指導するので安心感があります。
私自身、先輩がアドバイスしてくれたり、親身になって励ましてくれたおかげで今の自分があると思っています。

慢性心不全看護認定看護師
入職年／ 1991年（新卒採用）
配属病棟／循環器、呼吸器、神経内科、小児科
 
この分野は、心不全の予防期～終末期まで幅広く看護ができるのが特徴です。上司に勧められたのがきっかけでしたが、患者さまとの会話が好きな私に合っていると感じ資格を取得しました。
心不全の悪化は、塩分の取りすぎなど生活に関連するものが多いといわれます。会話の中から情報を引き出し、よりよい生活指導に役立てていきたいと思います。