先輩のメッセージ
先輩看護師からのメッセージ
平成28年卒
プリセプターの方々にアドバイスを受けながら早く自立して仕事ができるよう目標をたてて日々取り組んでいます。
産婦人科と内科・整形・眼科の混合病棟で働いています。入院している妊婦さんの看護や分娩、産褥期のお母さん、新生児の看護をしています。
助産師の先輩方がとても仲良しで分からないところはいつでも教えてくれます。時には厳しく、時には優しく教えて下さり、毎日勉強しています。
また、プリセプターの先輩はお姉さんのような存在で困ったこと分からないことをはじめ私生活のことなど何でも話せる存在です。
助産師として専門的な知識を持ち、優先順位を考えて動くのが難しく大変なところです。
産科以外にも婦人科や内科、整形などあらゆる知識を自分のものにするのが大変です。
基礎があってこその職業だと強く感じます。基礎をもとにその人に応じた看護を提供できると思います。毎日勉強をするのは大変ですが、病棟の皆さんは優しく笑顔も絶えない環境なので分からないことも聞きやすい環境です。木戸病院6階でお待ちしています。
患者様から「ありがとう」と言っていただけたりすると
看護師をやっていて本当によかったなと思います。
私は消化器病棟の内科チームで働いています。急性期から慢性期、終末期まで様々なステージにいる患者様に関わっています。日々学ぶことがたくさんあり、その度プリセプターさんや先輩方が指導してくださったり、手伝ってくださるので勉強になります。いつも優しく接してくれ、病棟も明るい雰囲気で笑顔で働ける病棟です。
木戸病院ではポートフォリオを用いて日々学習、記録をしています。技術や処置の方法をまとめたり、研修会での資料を入れたりと厚みが増すと達成感にもつながります。先輩方から頂いたコメントも入れて読み返すと嬉しくなります。
私は「患者様の思いを大切にする看護師になりたい」というビジョンを立てました。最初は出来ていなかったと思いますが半年が経ち多くの患者様と関わることが出来て少しずつですが患者様の思いに気づいて看護が出来るようになったと思います。
これからも自分のビジョンのため日々学び、看護していこうと思います。
平成28年卒
基礎を十分に学べる環境がとても良いです。
その人に応じた看護を提供できる看護師でありたいです。
1ヶ月に1回研修があるので毎月同期に会うことが出来ます。夜勤が始まり同期と会うことが出来ず悩みや不安を1人でため込んでしまいがちですが、毎月会えるのでとても安心します。研修会では自分のいる病棟では使っていないNPPVやシリンジポンプなども学ぶことができ、まんべんなく勉強することが出来ます。
プリセプターさんや先輩看護師さんは分かりやすく指導してくださったり、「大丈夫?」など優しく声をかけてくれます。出来るようになったことはきちんとほめてくれるのでやる気につながるとともにもっと勉強しようという気になれます。出来ない所は怒るのではなく、どうして出来なかったのか、次にどうすれば出来るようになるのかを一緒に考えてくれます。