腎・膠原病内科
担当医師の紹介
濱 ひとみ
役職
内科部長
略歴
1999年新潟大学医学部卒業。
認定資格
- 日本内科学会総合内科専門医
- 日本糖尿病学会専門医
- 日本透析学会専門医
- 日本腎臓学会腎臓専門医
矢田 雄介
役職
内科医長
略歴
新潟医歯学総合病院 2007年卒。2022年4月より木戸病院に勤務。
矢田 省吾
役職
名誉院長 内科医師(嘱託)
略歴
1969年に新大医学部を卒業。1984年より当院に勤務。
コメント
木戸病院主体に医療活動を行ってきたが、2016年4月から老健ほほえみの里きどに異動し通所、入所利用者の体調管理に努めている。利用者の方は年齢より若い感じの人が多く、高齢者の強さと半面脆さを感ずる日々。利用される人達が豊かな老いの日々を過ごせるよう支援していきたい。
認定資格
- 日本内科学会認定内科医
- 日本腎臓学会腎臓専門医
- 日本透析医学会透析専門医
高橋 恵実
役職
内科医師
略歴
2024年12月より木戸病院に勤務。
診療内容
診療する主な疾患
- 急性腎炎、急速進行性腎炎、慢性腎炎(IgA腎症、膜性腎症など)、ネフローゼ症候群
- 糖尿病性腎症、腎硬化症、薬物性腎障害など
- 高血圧
- 全身性エリテマトーデス、全身性強皮症、関節リウマチ、多発性筋炎、皮膚筋炎、シェーグレン症候群などの膠原病
- 急性腎不全、慢性腎不全
特色・得意分野
- 同時血液透析40床を擁し、月曜から土曜までの昼間透析と週3回(月・水・金)の夜間透析を行っております。
- 術後の急性腎不全、薬物性腎障害などに対し、緊急の血液透析、ECUM(体外限外濾過法)を随時行います。
- 各種膠原病、劇症肝炎、術後肝不全や播種性血管内凝固症候群などに対し血漿交換やCHDF(持続的血液濾過透析)、吸着療法を施行しています。
- 年間約12例の腎生検を行い、診断、治療に役立てています。
- 血液透析のためのブラッドアクセス手術はシャント手術を中心に年間20~30例を行っています。
- 腎不全外来を再開し、腎不全の早期の段階から腎臓内科の医師が積極的に関与する事で、腎不全の進行を出来るだけ遅らせるように努めたいと思っています。
お知らせ
血液透析患者様の尿酸値と栄養状態の関連性を評価する研究に関するお知らせ
(2020年6月1日~2020年11月30日の間に当院で血液透析を受けていた患者様へ)
学会指定施設
- 日本腎臓学会研修施設
- 日本透析医学会専門医制度 新潟大学医歯学総合病院教育関連施設