眼科
患者様へ 院長 佐藤 秀一
【眼科外来の診療について】
当院の眼科外来は、数ヶ月先まで予約枠を大幅に超えて埋まっている状況があります。
つきましては、状況が落ち着くまでの間、以下のような患者さまの診療を優先させていただきたく、お知らせいたします。
・他院からの紹介状や他科からの紹介がある方
・過去5年以内に当院の眼科を受診したことがある方
上記以外の方は、お近くの眼科医院の受診をおすすめすることがございます。
担当医師の紹介
坂上 悠太
役職
眼科医師
小林 直太
役職
眼科医師
診療内容
診療する主な疾患
- 角膜疾患:角膜異物、角膜炎、角膜潰瘍、角膜ヘルペスなど
- 結膜疾患:結膜炎、アレルギー性結膜炎、流行性角結膜炎(はやりめ)など
- 結膜疾患:結膜炎、アレルギー性結膜炎、流行性角結膜炎(はやりめ)など
- 緑内障
- 白内障
- ぶどう膜炎
- 眼底疾患:糖尿病性網膜症、眼底出血、網膜裂孔、網膜剥離、加齢性黄斑変性症など
- 涙の異常:ドライアイなど
- まぶたの疾患:霰粒腫、麦粒腫(ものもらい)、眼瞼炎、眼瞼下垂など
- 斜視
- 視神経疾患
- 視力異常・視野異常
- 屈折調整異常:近視、遠視、乱視、老視など
- 眼鏡処方・コンタクトレンズ処方
- 眼外傷
特色・得意分野
- 糖尿病に合併する糖尿病性網膜症をはじめとし、内科的疾患に関連した様々な目の疾患があります。
- 当科は内科と密接に連携して、これらの疾患の加療を行っています。
- 眼底出血、糖尿病性網膜症、網膜剥離の原因となり得る網膜変性や網膜裂孔が発見された場合は眼底検査を定期的に行い、必要な場合は眼底造影検査やレーザー治療を早急に行っています。
- 緑内障の早期発見に努めています。
- 最近の疫学調査では日本人成人の数%が緑内障に罹患していることが判っています。
- 初期は自覚症状が乏しいので、ドックや定期検査で早期に発見し、治療を開始することが大切です。
- 手術は白内障手術を中心に行っています。
- 現在最も高性能な最新の手術装置を導入し安全な手術を心がけ、多くの患者さんにご満足して頂いております。
- 白内障手術の入院期間は片眼につき3泊4日または1週間ですが、入院の都合がつかない患者さんの為に日帰り手術も行っています。
- その他にも翼状片などの結膜疾患の手術、霰粒腫(ものもらい)や内反症などのまぶたの疾患の手術を日帰りで行っています。
- なお、 美容形成手術、屈折調整手術は行っていません。